明日、私の誕生日です。
誕生日も仕事です、別にかまわないけどね。
また一つ歳とっちゃう。
だけど、よくここまで生きたなと感じる。
もっと早く亡くなる方が大勢いる中で、私は順調に歳をとっていってるなと。
ありがたい…。
親に感謝。
だって、
中上健次は46歳で亡くなったんだよ。
芥川賞を受賞して、結婚して、父となった。
私がしていない経験を彼はいっぱいしたけど
かなり若くして亡くなってる。
今の私より若い年齢で亡くなってる。
早すぎる。
でもね、私もう、いつ死んでもいいかなって思うんだ。
だって楽しいことなんてひとつもないもん。
体型はぷよぷよしてくるし
身体も顔も弛んでくるし
ババア扱いされて
若い子には気を使うし
ただただ、生きるために、食べるために働いて、死ぬまで歳をとるだけ。
誰かに抱きしめてもらいたい。愛されたい。
でも誰も愛してくれない。
う〜ん。私、そういう運命のもとに生まれてきたのかな。
悲しいね