小学校の夢

夢の中で、校庭にある小学校の遊具が進化していて、児童たちが漕ぐスピードに乗って巨大なシーソーが一回転してた。

見てた先生が

危ない!と、止めに入ったけど、大人の重さが加わった事でもっとスピードに乗っていた。

 

危険が収まりかけた頃に私も止めに入った。

 

その後、合唱の練習をしている教室を訪ねた。

途中の階段が壊れていて前に進めず、来た道を戻ったりしていると、

下駄箱の前で1人の女性がなにやら作業してた。

話を聞くと冊子があって、そこに遺失の判が押されてる。

この子は上履き無くしちゃったみたい。

女性はそう話して、何で無くしちゃったのかな、と小さく笑う。

 

上履きが無くてどうしてるんだろう。裸足なのか、少し心配になった。

 

 

合唱の教室にはたどり着けたけど、

それよりも母校の校内を巡る懐かしさで

何だか幸せな気持ちになった。

 

へんな夢だった。