2022-07-30 ガラスの向こう レジの横で注文が上がるのを待ちながら ガラスの向こうで行き交う人々をみる。 みんな楽しそうだな、て思ったりしながら もう私とは関係ないのかなと思ったりもする。 あの人たちとはしゃぐには私はとしを取り過ぎたし いまだに何者にもなれていない自分をおもうと 消えてしまいたくなる。 でもだからと言って 彼と結婚する気はないし 急にいまの生活から変わるわけでもない。 油絵を習いたい。 そして 俳句を詠んだり 詩を書いたりしながら暮らしたい。